ウッドデッキについて

平成18年だから、今から約10年前に自分で見よう見まねで庭にウッドデッキをつくった。

ドゥーパという雑誌を参考に。
当時2×4を大量(自分の人生の中で)にホームセンターで買い込んできて、とりあえず防腐材のつもりで水生の塗料を刷毛でペタペタ塗りながら悪戦苦闘し、一日で仕上げた。
今もそれなりに洗濯物を干したり、ビール飲んだり、日向ぼっこしたりと、作ってよかったと思っている。
 しかしイメージ 1、以前から気になっていたんだが、塗装が剝げまくって、木肌が露出してしまっている。
油性塗料にしとけばよかったとつくづく思う。
 修理は多分無理かな。
剝げまくった塗料の上から再度水生塗料を塗ってもどうにもならないと思う。
ここは、やはり、張りなおしを覚悟して、全部2×4を新しくしたほうが良いのかと思案中。
 あの頃の根性が今どうしても出てこないからだ。
「面倒だな」と思ってしまう。
 でも、一度経験していることだから今度やり直す時は、2、3日かけて油性の塗料を丁寧に木材に染み込ませ良く乾燥させてから張りなおそうかと考えている。
 今までの使い勝手を考えると、ウッドデッキというのは、なかなかこれで便利なものだと思う。
昔の日本家屋でいう縁側みたいなものか。
屋根があると、良いかな。
雨の日はどうにもならないから。