世界で一番おいしい食べ物は

世界で一番おいしい食べ物は?と聞かれたら、間違いなく「カツカレー」と答える。
 
なんと言っても「カツカレー」。
 
これは譲れない。
 
なぜか。
 
だって、「かつ」に「カレー」だよ!
 
「かつ」=定番!
 
「カレー」=美味い!
 
「かつ」+「カレー」=最高!!
 
こんな単純なことはない。
 
だって、「かつカレー」だよ!
 
ただし、一つだけ拘りがある。
 
「カレー」の上に乗せる「かつ」には、全部カレーを「かけないでくれ」!!
 
だって、せっかくの「かつ」のサクサク感が台無しになる。
 
これだけは譲れない。
 
本来ならば、カレーの上にそのまま「かつ」を乗せてほしい。
 
これで全て調整できる。
 
何を?・・・・・自分好みの味を。
 
「かつカレー」は断然フォークで食す。
 
フォークで突き刺したカレーのかかっていない「かつ」を一口噛み千切り
 
口の中で「かつ」のサクサク感と、「かつ」独特の旨みを味わいながら、そのままフォークでご飯をすくい
 
ご飯の20%程度に「カレー」が乗った状態で食べる。
 
口の中で、「かつ」と「カレー」が混合し、何とも言えない至極の味わいが生まれる。
 
この状態を少し続けると、当然、カレーの残量が全体の比率でいくと多くなる。
 
後は、皿の中でミックスし、ごちゃごちゃになりながら一気全部に食す。
 
これしかないでしょう。
 
だって「カツカレー」だよ!!