ビートルズ

久しぶりのビートルズ
埃にまみれて眠っていたBBCライブを聞いた。
感動ものだ。
改め感じたのは、音質はたしかに悪いが若い4人が心底音楽を楽しんでいるように聞こえる。
ロックンロールの数々。
スローダウンなんかあまりにもカッコよすぎて。
レノンのボーカルは誰にも追随を許さない。
シャウトなんか最高だね。
ジョージの下手なギターなんか全く気にならない。
ジョンと、ポールのボーカルが全てを凌駕している。
やっぱり、これが音楽だな。
歌うこと、演奏すること。
歌いたいから演奏をする。
単純なことなんだ。
歌と演奏が全て一つになる。
原点だ。
心の底から喜ぶことが出来ていた時代なんだろう。
 
俺も、少年の頃、この単純なエイトビートのロックンロールに心底ノックアウトした。
今聞きなおしても、何も変わっていない。
ビートルズはやっぱり偉大だ。
 

寒い、とにかく寒くなった。

 
バイクに乗っている時の話し。
 
今までのように、ジーンズにパイロットジャケットで走り出し、すぐに寒さにノックアウト。
 
そそくさと、車道の空いているスペースを見つけ、常時シートの後ろに縛ってある合羽を取り出す。
 
あわてて上下着用し、走り出すが、確かに風をシャットアウトするため寒さはほとんど感じない。
 
しかし、今まで走って身体の芯まで冷え切ってしまった今、決して温かいという感じはしない。
 
困った。
 
最初から、合羽を着て走ればよかった、と気がついた時はもう後の祭り。
 
去年もこんなに寒かったかな?
 
つい最近まで、結構気持ちよく走れたものだから、油断してしまった。
 
今年の冬は、バイク冬眠か?
 

寒い、とにかく寒くなった。

 
バイクに乗っている時の話し。
 
今までのように、ジーンズにパイロットジャケットで走り出し、すぐに寒さにノックアウト。
 
そそくさと、車道の空いているスペースを見つけ、常時シートの後ろに縛ってある合羽を取り出す。
 
あわてて上下着用し、走り出すが、確かに風をシャットアウトするため寒さはほとんど感じない。
 
しかし、今まで走って身体の芯まで冷え切ってしまった今、決して温かいという感じはしない。
 
困った。
 
最初から、合羽を着て走ればよかった、と気がついた時はもう後の祭り。
 
去年もこんなに寒かったかな?
 
つい最近まで、結構気持ちよく走れたものだから、油断してしまった。
 
今年の冬は、バイク冬眠か?
 

 

イメージ 1
小海線という電車を始めて見た。
イメージとは随分違った。
「彼のオートバイ彼女の島」で、原田 貴和子が「明日はね、小海線に乗るの」。
という温泉での竹内 力との会話。ヌードで、話しかけるシーンは、強烈だった。
山間部の観光地を走る電車なら、当然、小豆色の丸い昔風の電車だち思っていた。
実際は、淡いグリーンの電車だ。
ちょうど、大泉駅に着いた時だったので写真を撮った。
観光目的の様な、若い女性二人が降りた。
無人駅だ。
改札をそのまま抜けて、あたりをキョロキョロしていた。
勝手な創造だが、何か感動するような情景を期待していたのかもしれない。
私は、バイクで走ってきたので、周辺の状況はある程度知っている。
彼女達は初めてかもしれない。
駅の近くに歩いて散策できるような観光地はそうない。
それとも、車の迎えを待っているのかもしれない。
創造はいくらでも膨らむ。
関係は全く無いので、そのまま、走り出した。
風は冷たい。

ラーメン

ラーメン
ラーメンを嫌いだという人はいないんじゃなかろうか?
営業で一緒にあるく同僚などは、朝昼晩とラーメンでも良いといっている。
おかげで、昼食は、行く先々の美味そうなラーメン店を毎日はしごする始末。
流石に朝昼晩とラーメンはいただけないが、それでも、毎日食べても嫌いにならないところがすごい。!特に、しょうゆラーメン。
味噌ラーメンも良いが、やはりなんと言ってもラーメンは「しょうゆ」に限るんではないだろうか。
それも昔風といわれる、あっさりした鶏がらスープのラーメンだろう。
原因は、多分に幼少の頃から食べていた味だと思う。
味覚というものは、12歳までで、全て決まるといわれる。
やはり、12歳までに食べたラーメンのほとんどが、「しょうゆ」だったからか、
今でも、「しょうゆラーメン」。
欲を言えば、「チャーシュー麺」当然に「しょうゆ味」。
最近のチャーシュー麺は、経費削減なのか、期待はずれの薄くてペラペラしたチャーシューが、申し訳なさそうに、4、5枚乗っているのが多い。
これ本当にシャーシュー麺か?
と疑いたくなるような代物が多い。
しかし、店の店主が、「これが、チャーシュー麺だ!」と言われれば頷くしかないだろう。
なんせ、その店のチャーシュー面の定義は、店主が決めるものだから。
客は黙って食うしかない。
まあ、そういう店には2度と行かないが。
しかし、これでもか!と言わんばかりの分厚いチャーシューが、麺の存在を全て隠してしまうほど豪勢に載せられていた場合は、「流石!大将分かってるね!」と大声で叫びたくなる。
だが、あまりにも、チャーシューが多い時、もう勘弁してくださいと言いたくなる時もある。
無理して、最後まで食べつくすが、やはり後を引くような分量が良いのでは?

 

ロック

メジャーコードが良い。
マイナーな曲だとしても、キーがメジャーコードだとマイナーでありながら、雰囲気が明るい。
最初からマイナーコードだと、救いようがなくなる。
素晴らしい曲でも、何だか淀んだ感覚は抜け出せない。
ロックにしても然り。イメージ 1
日本のロックはどことなく、演歌の「におい」がする。
どういう訳かそれが日本語だからか。
まあ、何と言っても、ロックンロールはスリーコードのみ!
 
 
エルビスは神様さ!

 

時間

クオーツ時計
 
今の時代壁に掛けてあるとけいは、殆どクオーツ時計だ。
秒刻みで秒針が動く。
当たり前だが、黙って見ていると、時が経つのを忘れるし。
いや、時計を見ているわけだから、時を忘れたわけでわない。
秒針に気を取られて、あまり、時間が気にならなくなる。
というより、時間が経つのは早いと感じる。
そもそも、
時間とは何だっ?
有意義な時間は早い。
嫌な時間は遅い。
問題は、時間という、かこたる事実があるにも拘らず、早いとか、遅いとかと、感じるのか?
距離にしても同じ。
ある時は近く、ある時は遠い。
全て、気持ち次第で決まる。
なんだろう?