久しぶり

天気も良いし、あんまり車庫に眠らせておくのも、もったないないんで久しぶりに単車を引き出して乗る。
どういうことか、リアタイヤの空気が抜けている。
空気圧を測ってみると、1.5だった。
通常の空気圧がどの位か、今パソコンを打ち込んでいるので、見に行くのが面倒だから適当に書くが2.0以上は確保していたはずだ。
しばらく乗っていなかったからかもしれないが、それにしてもこんなに減るのはおかしい。
リアタイヤを見てみたが特段異常は見当たらない。
パンクでもなさそうなのだが、気になる。
自転車の空気入れで30回位上げ下げを繰り返し、2.2にした。
 
走り始める。
それなりに、寒くも無く良い気分で快調に走るのだが、どうもタイヤが気になる。
途中でパンクなんてことになったら、痛い目にあうし、困ったななどと考えながら走るのは、あんまり良い気がしない。
コーナーでそれなりに倒すのだが、リアタイヤに神経が集中してしまう。
時折「ズルッ」となんか変な感じがする気もしないでもなく、もしかしたら、リングに巻いてあるゴムが切れているのか?なんて考えたり・・・。
それなりに、走り、およそ100km程度走り、新緑が目に優しく、すれ違うバイク乗りも多。
珍しく白バイともすれ違った。
今日は天気が良いんで、白バイもツーリング気分で流しているように感じた。
取敢えず、タイヤに何事もなく帰宅したが、多分この状態だと、今度乗るときも空気が抜けているだろう。
タイヤの交換が必要か?
でも、山もそれなりに残ってるし、もったいないな~
どうしたものか。
途方に暮れる