黒飴

黒糖あめ
どういう訳か、「黒糖あめ」が思い切り美味い。
もう、1年近くこの「黒糖あめ」にはまっている。
黒糖が健康に良いとか、悪いとか、どうでも良く、とにかく、この何とも言えない、味と食感がたまらない。
しかし、ただの硬い、黒糖と水あめだけの硬い、「黒糖あめ」ではいけない。
中に、「しゃりしゃり」した少し柔らかめで、決して白糖ではない、あの、黒糖そのものの「塊」が入り、まわりを、歯で
 
噛むと、「ガキガキ」した黒糖と水あめそのもの、硬い「あめ」で包んだ、二度美味しいという、あの「黒糖あめ」がたま
らない。
下らない事かもしれないが、これが無いと、寂しくて仕方ない。